Return to An Inconvenient Truth

I – Chapter 26



American Petroleum Institute: 米国石油協会
Chief of Staff: 主席補佐官
Exxon Valdez: Exxon Valdez はエネルギー企業のエクソンモービルが所有していたタンカーで、1989年にアラスカで挫傷して大量の原油を流出させ、史上最大と言われる環境破壊事故と見做さされるようになりました。 ちなみにケビン・コスナーが主演したウォーターワールドでは悪役であるスモーカーズの拠点として登場します。
it's fair to say: 〜と言って差し支えない
lobby: 圧力団体 (個人や団体が何らかの要求を実現させるために議員や官僚に働きかける活動を lobbying (ロビー活動) といいます。もともとは愛煙家のグラント大統領がホテルのロビーで喫煙するところをねらって様々な人が陳情に行ったことが語源ですが、今やロビーに行くこととは全く関係はありません。とにかく自分に都合の良い要求を通すために政治家に働きかけることです。「陳情」というのもヘコヘコと頭を下げてお願いをしているばかりでなく、大人の世界ですから献金があったりとか圧力をかけたりとかいろいろとあるわけです、きっと。)
petroleum: 石油
independent: 独立した、他の支配を受けない
obligation: 義務、責任
present: 示す
respect: 尊重する
contradict: 反論する、否定する
testimony: 証言、宣誓証言
paragraph: パラグラフ、段落
fraud: 詐欺、不正、ペテン
deprive 〜 of …: …から〜を奪う
facts: /fælts/ と語尾に /kts/ の連続があり、/t/ が脱落して「フェァクス」のように発音しています
income: 収入
inconvenient: 不都合な
insist on: 〜を強く要求する
persecute: 迫害する
ridicule: 笑いものにする
telling: 話すこと
EPA: Environmental Protection Agency (環境保護庁: 自動車の排気ガスなどを規制しているのも EPA でアメリカの英語に接しているとよく出てきます。覚えておきましょう。)
overrule: 発言を封じる
put in charge of: 〜を任せる、〜の責任者にする
take it himself upon to: 〜する役目を買って出る
take it upon oneself to: 〜する役割を買って出る
whatsoever: どんなものであれ
handwriting: 筆跡
pen stroke: 筆跡 (一筆の動き)
speculation: 推論、憶測
embarrassing: 当惑させる、まごつかせる
resign: 辞職する
depend on: 〜次第である、〜によって決まる
salary: 給料
Upton Sinclair: アメリカの小説家です
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